レブが天国へと旅立ちました
12日のお昼に退院して、慣れない介護をしつつも落ち着いてきたので
そろそろ更新して皆さんにレブの元気な顔を見てもらおう!って思ってた矢先・・・。
今朝、見る見るうちに調子が悪くなり私の腕の中で息を引き取りました。
心配&応援して下さってた皆さん、ありがとうございました。
大の仲良しのえびすと (2001.11.14レブ3歳になる9日前)
いつも通りの朝を迎え、らぶの予防接種に行かなくちゃ!とバタバタしてると実家からの電話。
母がただならぬ様子だったため、急いで用意して実家へ行くと
そこには昨日よりも明らかに辛そうなレブが寝ていました。
「レブ、大丈夫か?病院行こうねぇ」
そう言って一応掛かり付けの病院の担当の先生に連絡を入れ弟の到着を待とうとしてふと見たら
秒単位で息苦しくなっていってるレブが・・・。
心配になって顔を両手で触ってあげてたら、もう殆ど息をしてないのがわかりました。
寝たままおしっこをしたかと思ったら、しっぽを2~3度振り後ろ脚が硬直・・・
「え?レブ何してるん・・・れぶ」
何度も名前を呼んでお願いお願いって思ったら大きく息をして濁った血を少し吐いてまた息をするのをやめてしまいました。
もういいよ、ありがとう。よく頑張った!これでしんどくないね・・・と思う反面
頑張ってよーレブ目を開けてまだまだ一緒に居たいよ!!!って矛盾だらけ。
ちょうど半年前、くまが旅立ってしまった時はそれなりの覚悟がありました。
でもレブはまだ11歳。しかも経過もまぁまぁよかったし、食欲も出てきてたので
家族の誰しもが「レブは元気に戻って、またボール遊びや散歩ができる」と思っていたからまさかの出来事に信じられない気持ちでいっぱいでした。
でも段々硬くなっていくレブの体を触る度に、現実だということがわかりました。
半日みんなでそばに居て、ベックとはちゃんとご挨拶もして
夕方くまのお墓の隣に大好きだったテニスボールも一緒に埋めてあげました。
隣にボク兄ちゃんも、バド兄ちゃんも居てるから寂しくないよな!
結婚して家を出てしまってからというもの、昔のように遊んであげれなくってごめん。
子供たちが生まれてからは、ますます一緒に要れる時間が減っちゃってたよな・・・。
レブ、こんな家族の元で楽しく暮らしてくれてたやろうか・・・うちの子になって幸せやったやろうか・・・そんなことばっかり頭をよぎる。
テニスボールが大好きで、ボールを投げては掌にまでちゃんと運んでくれたレブ
水遊びもプールも大好きで、夏になったら庭にプールだしては顔浸けてたよな。
海にも一緒に行ったなぁ。。。逃亡しかけてどんだけ焦って追いかけたことか・・・。笑
犬吉猫吉の撮影に行ったら、後ろに並んでたMダックスの飼い主さんに食べられるって言われて~あん時は気ぃ悪かったよなぁ。。。
そうそう、何よりもまだまだ子犬やったレブが一生懸命バイトしてやっと買った一人掛けソファーをあっという間にボロボロにした時は愕然としたなぁ(-_-;)
毎日帰ったらうんこまみれで、育児ノイローゼなるかと思ったわ。笑
・・・・思い出しだしたらきりがないな。ははは
11年ホンマにたくさんありがとう♪
ありきたりの言葉やけど、いっぱいの思い出と気持ちをありがとう。
また生まれ変わって出会いましょう。
ホンマにホンマにありがとう。
ただ、レブの事が大好きだったえびすが心配やなぁ。
ちゃんと見守ってやってな、レブ。
2日 母に言われレブの様子を見に行く。
・歩行はできるがフラフラしてる
・食べ物に近寄ってくるが全く食べない
・水はよく飲んだ
3日 弟と朝から病院へ連れて行く(そのまま入院)
・点滴をしてもらう
・甲状腺ホルモンの数値が悪い
・レントゲンでお腹にかなりのうんちが固まってることが判明
・蛆虫にやられた背中の傷をキレイにしてもらう
・殆ど自分では立ちあがらない
4日 しっぽを少し振ってくれた
5日 退院予定で病院に行くが見送りに
・背中の傷がかなりよくなり、虫も居なくなった
6日 CTを撮ってもらい腫瘍ではないことが判明する
・肛門手前の腸の部分がやたらと硬く、その部分が治らないと大手術をすることになると告げられる
・しっぽをより振るようになった!
・ごはん(缶詰)も食べ出す
7日 ステロイド投与はじめる
・腸のためとは言え少し心配だがこれにかける
9日 行くと立ちあがってた!
・うんちが出た
・扉を閉めようとしたら、鼻で開けるしぐさをした(めっちゃレブらしい動き♪)
10日 補助のタオルをしてもらって散歩に出る事ができる
11日 個室から相部屋へと移動
・口を開けてご機嫌な顔をしてくれた
12日 退院
・診察の前に病院の周りを散歩してみる
・スタスタとは歩けないものの、かなり嬉しいがってることがわかる
家に到着!
らぶに撫でられまくる
お薬すごい量
13日
14日
毎日1~2分のリハビリを兼ねた散歩。
15日
毛艶もいいし、気持ち目の下辺りふっくらしてきたんちゃう?って言ってた・・・。
16日
庭に咲いてたあじさいと一緒に。
最終の原因は結局不明です。
きっとステロイドの服用で、腸の辺りはよくなってきたものの他に悪影響が出たのでしょう。
かと言って、ステロイドなしの治療はなかったし
もうこれは賭けだったとしかいいようがありません。
レブ、安らかにね・・・。
そろそろ更新して皆さんにレブの元気な顔を見てもらおう!って思ってた矢先・・・。
今朝、見る見るうちに調子が悪くなり私の腕の中で息を引き取りました。
心配&応援して下さってた皆さん、ありがとうございました。
いつも通りの朝を迎え、らぶの予防接種に行かなくちゃ!とバタバタしてると実家からの電話。
母がただならぬ様子だったため、急いで用意して実家へ行くと
そこには昨日よりも明らかに辛そうなレブが寝ていました。
「レブ、大丈夫か?病院行こうねぇ」
そう言って一応掛かり付けの病院の担当の先生に連絡を入れ弟の到着を待とうとしてふと見たら
秒単位で息苦しくなっていってるレブが・・・。
心配になって顔を両手で触ってあげてたら、もう殆ど息をしてないのがわかりました。
寝たままおしっこをしたかと思ったら、しっぽを2~3度振り後ろ脚が硬直・・・
「え?レブ何してるん・・・れぶ」
何度も名前を呼んでお願いお願いって思ったら大きく息をして濁った血を少し吐いてまた息をするのをやめてしまいました。
もういいよ、ありがとう。よく頑張った!これでしんどくないね・・・と思う反面
頑張ってよーレブ目を開けてまだまだ一緒に居たいよ!!!って矛盾だらけ。
ちょうど半年前、くまが旅立ってしまった時はそれなりの覚悟がありました。
でもレブはまだ11歳。しかも経過もまぁまぁよかったし、食欲も出てきてたので
家族の誰しもが「レブは元気に戻って、またボール遊びや散歩ができる」と思っていたからまさかの出来事に信じられない気持ちでいっぱいでした。
でも段々硬くなっていくレブの体を触る度に、現実だということがわかりました。
半日みんなでそばに居て、ベックとはちゃんとご挨拶もして
夕方くまのお墓の隣に大好きだったテニスボールも一緒に埋めてあげました。
隣にボク兄ちゃんも、バド兄ちゃんも居てるから寂しくないよな!
結婚して家を出てしまってからというもの、昔のように遊んであげれなくってごめん。
子供たちが生まれてからは、ますます一緒に要れる時間が減っちゃってたよな・・・。
レブ、こんな家族の元で楽しく暮らしてくれてたやろうか・・・うちの子になって幸せやったやろうか・・・そんなことばっかり頭をよぎる。
テニスボールが大好きで、ボールを投げては掌にまでちゃんと運んでくれたレブ
水遊びもプールも大好きで、夏になったら庭にプールだしては顔浸けてたよな。
海にも一緒に行ったなぁ。。。逃亡しかけてどんだけ焦って追いかけたことか・・・。笑
犬吉猫吉の撮影に行ったら、後ろに並んでたMダックスの飼い主さんに食べられるって言われて~あん時は気ぃ悪かったよなぁ。。。
そうそう、何よりもまだまだ子犬やったレブが一生懸命バイトしてやっと買った一人掛けソファーをあっという間にボロボロにした時は愕然としたなぁ(-_-;)
毎日帰ったらうんこまみれで、育児ノイローゼなるかと思ったわ。笑
・・・・思い出しだしたらきりがないな。ははは
11年ホンマにたくさんありがとう♪
ありきたりの言葉やけど、いっぱいの思い出と気持ちをありがとう。
また生まれ変わって出会いましょう。
ホンマにホンマにありがとう。
ただ、レブの事が大好きだったえびすが心配やなぁ。
ちゃんと見守ってやってな、レブ。
2日 母に言われレブの様子を見に行く。
・歩行はできるがフラフラしてる
・食べ物に近寄ってくるが全く食べない
・水はよく飲んだ
3日 弟と朝から病院へ連れて行く(そのまま入院)
・点滴をしてもらう
・甲状腺ホルモンの数値が悪い
・レントゲンでお腹にかなりのうんちが固まってることが判明
・蛆虫にやられた背中の傷をキレイにしてもらう
・殆ど自分では立ちあがらない
4日 しっぽを少し振ってくれた
5日 退院予定で病院に行くが見送りに
・背中の傷がかなりよくなり、虫も居なくなった
6日 CTを撮ってもらい腫瘍ではないことが判明する
・肛門手前の腸の部分がやたらと硬く、その部分が治らないと大手術をすることになると告げられる
・しっぽをより振るようになった!
・ごはん(缶詰)も食べ出す
7日 ステロイド投与はじめる
・腸のためとは言え少し心配だがこれにかける
9日 行くと立ちあがってた!
・うんちが出た
・扉を閉めようとしたら、鼻で開けるしぐさをした(めっちゃレブらしい動き♪)
10日 補助のタオルをしてもらって散歩に出る事ができる
11日 個室から相部屋へと移動
・口を開けてご機嫌な顔をしてくれた
12日 退院
・診察の前に病院の周りを散歩してみる
・スタスタとは歩けないものの、かなり嬉しいがってることがわかる
13日
14日
毎日1~2分のリハビリを兼ねた散歩。
15日
毛艶もいいし、気持ち目の下辺りふっくらしてきたんちゃう?って言ってた・・・。
16日
庭に咲いてたあじさいと一緒に。
最終の原因は結局不明です。
きっとステロイドの服用で、腸の辺りはよくなってきたものの他に悪影響が出たのでしょう。
かと言って、ステロイドなしの治療はなかったし
もうこれは賭けだったとしかいいようがありません。
レブ、安らかにね・・・。
by heinpanda | 2010-06-16 23:16 | 病院